
HOME > 美術館 > 展覧会 > 過去の展覧会 > 「絵画の森」戦後日本美術の作家たち
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
桑山忠明 《無題(黄、銀、銀、黄)》 1972年
本展覧会は終了しました。
本内容は展覧会開催期間中の情報で、現在開催中の展覧会情報とは異なりますので、ご注意ください。
川村記念美術館では2008年3月のリニューアルオープンにともない、美術館を周囲の環境も含めたひとつの森に見立てて「絵画の森」と題し、夏季と冬季にそれぞれ約120点の所蔵作品を展示しています。冬季はコレクションのなかでも今までまとめて展示される機会の少なかった戦後日本美術の作品を中心にご紹介いたします。
戦後、日本で活動した美術家たちは、海外の美術動向と並行しながらも独自の表現を追及してきました。それは慣習化し精彩を失った従来の芸術観をくつがえし、そこからあらためて芸術とは何か、さらには人間とは何かといった問題を考えていく行為でもありました。
今回は、新たな表現を牽引した瀧口修造(1903-1979)、斎藤義重(1904-2001)らの作品に加え、ニューヨークを拠点に単色の平面を構成した作品の制作を続ける桑山忠明(1932-)、鉄を素材とした彫刻作品によって空間や時間についての思索を行った若林奮(1936-2003)、ものを作り出すのではなく、ものと人と空間の関係自体に注目し、世界と直接に関わろうとした李禹煥(1936-)の作品などを展観します。
レンブラントや印象派からシュルレアリスムの作品、さらにはバーネット・ニューマンの《アンナの光》など欧米の傑作とともに、日本で生まれた同時代の表現を鑑賞することで、異なる文化から派生した美術の多様な森を実感していただければ幸いです。
瀧口修造、菅井汲、堀内正和、飯田善國、山口勝弘、オノサト・トシノブ、斎藤義重、 荒川修作、桑山忠明、高松次郎、李禹煥、若林奮、中西夏之、杉本博司
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
若林奮 《振動尺I~IV》 1979年
©WAKABAYASHI STUDIO
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
李禹煥 《線より》 1983年
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
瀧口修造 《デカルコマニー》 1964年
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
オノサト・トシノブ 《巴・緑》 1969年
©ROKUMARU ONOSATO
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
斎藤義重 《「反対称」三角形》 1976年
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
飯田善國 《ヘクサヘドロン(六面体)》 1973年
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
杉本博司 《パラマウント、ロサンジェルス》 1997年
©Hiroshi Sugimoto / Courtesy of Gallery Koyanagi
毎日午後2時より、当館ガイドスタッフによるコレクション解説があります。
開始時刻までにエントランスホールにお集まりください。
※団体のお客様のための特別ガイド(入館料+お1人につき500円)も承ります。
ご来館予定日の10日前までにお電話でご予約ください。
団体のお客様へ
上記ガイドツアーの時間帯以外にお越しいただくお客様や、ご自分のペースで鑑賞しながら解説をお聞きになりたいお客様のためにご用意しました。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ヨーロッパの街角で毎年11月から12月にかけて開かれるクリスマス市の雰囲気をお届けします。ドイツの民芸玩具や人形、ツリー装飾、絵本、CD、キャンドル、カレンダー、ホットワイン、カプチーノ、焼き菓子などを販売するほか、ランチタイム(11:30-14:00)には煮込み料理とパン、キッシュのセット(800円)をご用意してお待ちしております。