緑陰のなかで作品と出会う 木漏れ日の部屋 季節、空、光の移ろいを感じる展示室 2階のはじめに位置する200展示室は、展示室としてはめずらしい2つの大きな窓を持つ開放的な空間です。窓の外の木立が適度に陽射しを遮り、穏やかな光が室内を満たします。時間帯や天候により変化する屋外の光をスクリーンのように映し出す白い空間は、訪れるたびに異なる表情で鑑賞者を迎え入れます。 © Cy Twombly Foundation 建築家 海老原一郎 作品へのプロローグ とりどりの展示室 ロスコ・ルーム 木漏れ日の部屋 寄り添うサイン