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クロストーク
「西川勝人 静寂の響き」展

お知らせ

来館者増加に伴う安全確保のため、オンラインでの事前予約制に変更させていただきます(初回を除く)。誠に恐れ入りますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
 

西川勝人 静寂の響き」展の関連イベントとして、毎月第2、第4土曜日にクロストーク(全7回)を開催いたします。毎回ひとりのゲストをお招きし、光や自然、白とグレーなど様々な側面をもつ西川作品の「ある視点」に着目しながら、本展担当学芸員と共に会場を巡ります。

日時 会期中の第2、第4土曜日 11:30~(60分)
※学芸員によるギャラリートーク実施日(9/28、1/25)を除く
※ゲストは毎回異なります
料金 入館料のみ
定員 先着35名(要予約)
参加方法 オンラインでの事前予約制
受付期間:各日、開催2週間前の土曜日10:00から当日9:00まで
【初回9/14のみ】館内受付にてお申し込みください(当日9:30より随時受付)
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日程・ゲスト
9/14(土)

西川勝人(美術家)

10/12(土)

三本松倫代(神奈川県立近代美術館  主任学芸員)
2003年より同館学芸員。近年の企画に「石田尚志 絵と窓の間」「アレック・ソス Gathered Leaves」「みえるもののむこう」。1990年代後半のインゼル・ホンブロイッヒ美術館訪問を機に、以降、作家アトリエを不定期に訪問。

10/26(土)

田中義久(グラフィックデザイナー、Nerhol)
本展グラフィックデザインのディレクションを担当。アーティストデュオNerholとしても活動。自身の幅広い表現活動の経験を軸に、制作者の立ち位置から西川作品に迫る。

11/9(土)

鈴木俊晴(豊田市美術館  学芸員)
2008年より同館学芸員。近年の主な企画に「枠と波」「ゲルハルト・リヒター」「ボイス+パレルモ」。ドイツ現代作家の展覧会を手がけてきた経験から、初見となる西川作品を読み解く。

11/23(土)

江口宏志(蒸留家、mitosaya代表)
南ドイツで蒸留技術を学んだ後、現在は千葉県大多喜町で蒸留所オープン。インゼル・ホンブロイッヒ美術館に感銘を受け、自身の蒸留所の空間構想の参照としている。西川展オリジナル商品を提供。

12/14(土)

南條史生(キュレーター、美術評論家、エヌ・アンド・エー株式会社代表)
森美術館、ベネツィアビエンナーレなどの展示、建築や公共と芸術を融合させるプロジェクトにおいてたびたび西川作品を扱う。論考「西川勝人 超越する時間」執筆。

1/11(土)

保坂健二朗(滋賀県立美術館  ディレクター)
東京国立近代美術館の学芸員時代に、同館が所蔵する西川作品に親しむ。インゼル・ホンブロイッヒ美術館の西川のアトリエにも往訪。

お申し込み方法

下記フォームより必要事項をご入力のうえ、お申し込みください。
一度に2名様までお申し込みいただけます。

1/11(土)のお申し込みフォーム
受付期間:12/28(土)10:00~


【撮影・撮影記録の使用について】
記録・広報のため、イベントの様子を撮影いたします。
撮影した写真や動画は、当館を紹介する目的で使用させていただく場合がありますので、予めご了承ください。